Google Authenticatorのアップグレードが、iOSに続きAndroidでも提供されました。
ワンタイムパスワード(OTP)がGoogleアカウントにバックアップされるので、スマホの機種変更や故障・紛失時でも安心です。
これまでは、複数のスマホに設定したり、手動でバックアップ(エクスポート)しておく必要がありました。
ただし、利便性が向上した一方で、高まったセキュリティリスクがあります。
もしGoogleアカウントが不正にログインされた場合、すべてのOTPが悪用されます。
その対策として、Googleアカウントに2段階認証プロセス(可能であればパスキー)を設定ください。
各サービスのパスワードを正しく利用することも重要です。
こちらは過去のレターをご覧ください。
今日(5/4)は「世界パスワードの日」~パスワードを正しく利用しましょう~ | LinkedIn
なお、Google Authenticatorはバックアップ時の通信が暗号化されていないという記事がありました。
それほど問題はないと思いますが、この点が心配な方はMicrosoft Authenticatorを利用されると良いと思います。

