若手担当者の曖昧な認識に注意すべき

プロジェクトマネジメントでは、日々トラブルが発生します。 PMPは、その兆候に適切に対応し、トラブルの影響を最小化しなくてはなりません。 そこで、私がこれまでのプロジェクトで学んだ予兆について、その注意点をシェアします。 今回のテーマは「若手担当者の曖昧な認識に注意すべき」です。 プロジェクトを進める中で、若手担当者へ...

プロフェッショナルとしての責任 PMI倫理・職務規定を再考する

この11月にPMP資格を更新しました。 この更新にあたり、PMI倫理・職務規定を再読しました。 PMI倫理・職務規定とは、プロジェクトマネジメントの国際資格を持つPMPが順守すべき行動規範を記載したものです。 私は、2016年にPMP資格の勉強をしていた頃、PMI倫理・職務規定をはじめて読みました。 当時、その感想を次...

プロジェクトマネジメントで大事な仕事の基本について3つ考えてみた

どんな会社でも30代からは作業者ではなく、チームをまとめるリーダ的な立場になります。 その時に、プロジェクトマネジメントの体系的なスキル(WBSやEVMなど)は大事ですが、それ以前に仕事の基本を理解していることが、リーダとしての成否を分けます。 ベテランの方でも、意外に仕事の基本を理解していないと思うことがあります。 ...

システム開発のプロジェクト計画書における体制図について

今回は、プロジェクトの体制図について書きます。 プロジェクトの体制図はひな形などを流用すると簡単に作成できます。 プロジェクトスポンサーやプロジェクトマネージャをトップに、組織の序列やチーム編成を体制図として書きます。 ここで注意すべきなのが責任だと考えます。 システムの開発を複数のベンダーに委託するプロジェクトでは、...

スーパーマンがいくら頑張っても1人月+αという話

次から次へとタスクをこなすスゴイ担当者にマネジメントをさせると、途端に仕事ができなくなるということがあります。 特に技術面でずば抜けた知識・スキルを持った担当者ほどそうなりがちです。 今回は、かなり昔の経験を振り返り、その原因と、その弊害を考えてみました。 その原因 マネジメントをする際にマインドが変わらないからだと思...

PMBOK第6版のセミナーを受講して~アジャイル型環境への適応について考えたこと~

先日、プロジェクトマネジメントのガイドブックであるPMBOK第6版のセミナーを受講しました。 セミナーは2時間ということもあり、変更点の説明が主でした。 ルールと技法の取り扱いや、プロジェクトの実施環境、プロジェクトマネージャの役割および知識エリアの追加など、多くの変更点があるようです。 時代の流れに伴い、プロジェクト...

プロジェクト管理における報告やプレゼンで大事だと思うこと

今回は、少し前のプロジェクトで失敗した経験を思い出し、プロジェクト管理における報告やプレゼンで大事だと思う次の3つを、自分の備忘録を兼ねてブログします。 タイミングを考えること だれもがわかる資料にすること 曖昧なことを話さないこと では順番に説明します。 タイミングを考えること 自分のことだけを考えていると、上司のス...

システム開発のプロジェクト計画書における目的について

プロジェクトリーダーは、プロジェクトを立ち上げる際にプロジェクト計画書を作成します。 実務では、社内標準のドキュメントひな型や、過去プロジェクトの計画書などを流用することが多いと思います。 このため、プロジェクト計画書を作成すること自体は難しいことではないといえます。 しかし、内容に過不足なく作成されたプロジェクト計画...

プロジェクトマネジメントにおいて最も役に立った言葉について

どんなプロジェクトでも考え方の違いによる衝突が多かれ少なかれあります。 例えば、プロジェクトの技術課題について様々な意見が出て、それがプロジェクトリーダとメンバーまたはメンバー間の衝突につながる。 さらには、どうしても「そり」が合わないメンバーがいるなどです。 ここからは、私の経験ですが、過去に担当したプロジェクトで、...

最近流行りのアジャイル開発について考えたこと

プロジェクトマネジメントの書籍で、アジャイル開発のキーワードを見ることが多くなりました。アジャイル宣言を順守すると俊敏にシステムを開発できるとのこと。 アジャイル宣言 プロセスやツールよりも個人と対話を、包括的なドキュメントよりも動くソフトウェアを、契約交渉よりも顧客との協調を、計画に従うことよりも変化への対応を、 ア...

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