スーパーマンがいくら頑張っても1人月+αという話

次から次へとタスクをこなすスゴイ担当者にマネジメントをさせると、途端に仕事ができなくなるということがあります。

特に技術面でずば抜けた知識・スキルを持った担当者ほどそうなりがちです。

今回は、かなり昔の経験を振り返り、その原因と、その弊害を考えてみました。

その原因

マネジメントをする際にマインドが変わらないからだと思います。

マインドというのは仕事のスタンスを含みます。

その本質的な要因はマネジメントを知らないため、単なる雑用というイメージしか持ってないことにあると思います。

なので、目の前の仕事をいかに早くするかという視点が抜けきらず、チームで分担する、若手を育成するという視点が持てません。

マネジメントが面白くないという方のほとんどがそうだと思います。

その弊害

仕事を「する」ことが好きなので、率先して残業を行い「頑張っている」ということをアピールします。

よって、チームのメンバーも残業が増えます。

更に悪質になると「いかに残業を記録せずに働くか」というやり方をメンバーに示唆するため、チームとしてサービス残業が常態化します。

この手の担当者に伝えることは「スーパーマンがいくら頑張っても1人月+α」ということです。

それを理解させた上で、マネジメントの効果を教えないといけません。

例えば、1人で100人月、1000人月の仕事をすることができるなど。

マネジメントのスキルを身に付ければ、これができるようになります。チームで仕事をするからです。

30代、40代でこのような考え方のマインドチェンジができないと、本人もそうですが、組織・チームが不幸になります・・

私もなかなかマインドチェンジできない人間ですが・・

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