本日、情報セキュリティ10大脅威2024が決定されました。
個人向けは家庭等でパソコンやスマホを利用する人が対象です。
脅威の種類は昨年と変わりないですが、攻撃者は社会的に注目されている事柄を悪用して攻撃を仕掛けるとのこと。
例えば、電力・ガス・食料品等の価格高騰に対する緊急支援給付金を装う、マイナポータルを騙った偽サイトに誘導するなどの手口があります。
その他、具体的な事例はフィッシング対策協議会の緊急情報を確認下さい。
なお、10大脅威の順位付けは、危険度の誤認を招く可能性があるため、今年からは行わないようです。