写真1枚から居場所が特定される?~SNS写真の背景に潜むリスク~

最近、SNSで何気なく投稿された写真に「電柱番号」が写っているのを見かけ、少し気になることがありました。

実はこの電柱番号、電力会社などが管理のために付けている識別番号で、分かる人が見れば緯度・経度レベルで正確な位置を特定できる情報です。

同じように、「マンホール番号」「街路灯番号」「信号機番号」「自動販売機番号」なども、行政や企業の台帳と紐づいており、場所を正確に割り出せるケースがあります。

もちろん、一般の人がすぐに特定できるものではありませんが、思わぬリスクが潜んでいることは確かです。

背景にも“位置の手がかり”が潜むことがあります

写真の中には、看板や表札、郵便ポストの番号など、住所を推測できるヒントが写り込んでいる場合もあります。

特に、自宅や職場周辺で撮影した写真をSNSに投稿する際は、こうした要素が含まれていないか注意が必要です。

投稿前に一度、「この写真から場所が分からないか?」と立ち止まって確認するだけでも、リスクを大きく減らすことができます。

安心してSNSを楽しむためにできること

✅ 電柱やマンホールなどの番号は写さない/ぼかす

✅ 背景の文字や建物に注意する

✅ 自宅や職場周辺の写真は特に慎重に

何気ない1枚の写真から、思わぬ形で居場所が特定されてしまうことがあります。

ほんの少しの配慮が、自分と家族、そして仲間を守ることにつながります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

error: Content is protected !!