ITmedia NEWSに、身近な情報セキュリティとして気になる記事が掲載されていました。
インターネットバンキングの不正送金やクレジットカードの不正使用が、2023年に過去最多を更新したとのこと。
2022年と比較して、インターネットバンキングの不正送金は5倍、クレジットカードの不正使用は1.2倍に増加しています。
対策としては、フィッシング詐欺など不正の原因となる事例を知り、どう対処すべきかを学ぶことです。
フィッシング対策協議会の緊急情報によると、2024年には以下の組織をかたるフィッシングの報告があるようです。
- イオンカード
- Mastercard
- 東京ガス
- JR西日本
- ビックカメラ
- 内閣府
- ソニー銀行
対処としては、STOP. THINK.CONNECT. (立ち止まる、考える、楽しむ)の合言葉を覚えて行動することです。
フィッシング対策協議会とSTOP. THINK.CONNECT.のサイトを多くの方に広めていきたいと思います。