9月30日に「ウィルス対策ソフトについて~思い込みで損をしないために~」をニュースレターに投稿しました
WindowsパソコンではMicrosoft社のMicrosoft Defenderが標準で使えるので、ほとんどの人はそれを使えば十分ですが、
危険な海外サイトを見る人や、子供や高齢者は、きめ細やかにアラートが表示される有償のウィルス対策ソフトが有用かも、
という内容でした
その後、近所の知人にこの話した結果、有償のウィルス対策ソフトは要らないとのことで11月末に契約を解除しました
すると、その前後で何通ものDMが届いたとのこと
DMに書かれているアラートや機能停止の文言、公式サイトのブロックテスト結果を見て心配になり、先日、私のところへ相談に来ました
私はブロックテストとしては、1999年からの歴史があり世界的にも信頼のおけるAV-Comparativesのテスト結果をお話しました
2022年の最新調査で防御率はMicrosoftがTrendMicroを上回っています(侵害件数については1対259と圧倒的な差です)
AV-Comparativesの詳細は次のリンクより参照ください
ここまでの説明で、知人は契約を解除したことについて、一旦は安心したようでした
正直、何が本当に正しいのか、わかりませんが、知人に届いたDMを読みながら、なんとなくモヤモヤした気分になりました・・・
もし、このあたり専門の方がおられましたら、本当はどうなのか、コメントを頂けると嬉しいです